もこのお悩み相談室vol.3【要求のかわし方】
こんにちは♥
BUNNY梅田店、アシスタントのもこです♬
今回はお客様からの“要求”のかわし方を一緒に考えていけたらなぁと思います(‘ω’)
要求してくるお客様の気持ちとは
お客様が何度もリピートしてくれたら嬉しいですよね!
初めましてのお客様よりも緊張感が和らぎ、接客もしやすくなります♩
しかし、中には少し要求が激しいお客様もいますよね…。
「最初は良い人やったのに…」なんて、思ってしまうこともあります。
3回以上リピートしてくれるお客様は、疑似や本気は人によるとしても、大なり小なり女の子に対して恋愛感情を抱いています。
私が実際にキャストをしていて感じていたのは
・女の子の人間性が好き→割り切れている
・本当に女性として好き→通称「ガチ恋」
大体この2パターンのような気がします。(細分化すればもっといるとは思いますが…)
注意が必要なのは、もちろん2つ目の「ガチ恋」系のお客様です。
ガチ恋系のお客様は、女の子に対しての要求がどんどんエスカレートします。
その中から何パターンかのご紹介と、その対応の仕方についてお話しますね!
無理な3大要求とそのかわし方
①連絡先の交換の要求
いるんですよね…。いくらお店で禁止しているとお伝えしても、キャストに連絡先を聞いちゃうお客様。
もし連絡先を聞かれた場合は、「連絡先の交換はお店で禁止されているから、オキニトークとかGチャット送ってくれたら嬉しいな」と、別のツールから連絡してもらうよう誘導しましょう^^
それでもしつこく聞いてくる場合は、「お店の人にバレたら怒られるから」「お店の人に確認してもいい?」と、“お店“というワードを出しましょう!
一方的に連絡先を渡してきたなどあれば、コース後すぐにスタッフに言ってくださいね!
②店外要求
店外とは、勤務時間外にお店を介さずにお客様とデートをすること、ですよね。
もしお客様から店外デートを要求されたら、「そうやっていろんな女の子誘ってるんでしょ~」と、冗談っぽく流してみましょう。それで話が逸れたらラッキーです。
他にも、学業や昼職と掛け持ちしている女の子なら、「本当に忙しくって…時間作れる自信ないからごめんね」と、可愛く謝ってみてもgood♡
これらが使えない、効果がない場合、一番効くのはやはり「ごめんね、お店の禁止事項だからいけないの」「目標があって働いているから、バレてお店に迷惑かけたり、誰かに見られて働けなくなると困るんだ…」です。
はっきりと伝えてみてください。
③ほ○ばん行為の要求
本当に迷惑な話ですが、禁止事項なのに、なぜかできる前提で遊びに来る男性も少なくはありません。
ご存知の方も多いと思いますし、散々お伝えしていますが、大切なことなので何度でも言います。
本番は違法です!ダメ!ぜったい!!
当店でも女の子にはかわし方や体の使い方を教えています。
「入れてもいい?」「ちょっとだけ…」と言われたら、「入れなくても気持ちよくできるように頑張るから…それじゃダメ?」と可愛くかわしてみましょう!!
それでもダメなお客様には、「ごめんね、ダメってお店に教えてもらったから…お店に一度確認してもいい?」と伝えましょう。
1~2度は可愛く断ってみて、それでもしつこいようであれば、またもや“お店“というワードを出してください。
1度許せば永遠に要求は続きます。地獄です。
もし万が一無理矢理されそうになった場合は、問答無用で退出してください!!
それか途中で連絡できそうであれば、連絡をください。スタッフがすぐに駆けつけます!!!
最後に・・・
最初から高圧的に断るよりも、最初は可愛く断って、徐々に強めに言う方法がおすすめです。
「○○さんは、そんなこと言わない人やと思ったのに…」と少し悲しそうな顔を添えて伝えてみるのもいいでしょう。
もし断った時に「○○ちゃんはさせてくれたのに・・・」と、他の子と比べたりした発言をされても、絶対に気にしないことが大切です。
だって、その「○○ちゃんがさせてくれた」発言自体がウソかもしれないですし、仮に本当だとしても、ルールを破るやばい人とあなたが同じになる必要はまったくないからです。
小さなことでも我慢していたらいつか爆発してしまいます。
不安な事、嫌な事があればスタッフを頼ってください。個人NGも対応していますので、抱え込まないでくださいね(^^)/
という感じで、本日はここまで!
また次回お会いしましょう(`・ω・´)♡