#こつこつ稼ぐコツ Vol.8 〜プルースト編〜
みなさんこんばんは。店長の桟原です✧٩(ˊωˋ*)و
今日は、五感の中でも優先度は最下位と言われている嗅覚にまつわる話をします。
僕も若干そうなんですけど〝匂いフェチ〟とかもいますから、最下位とはいえ案外馬鹿にできないのも事実です!
匂いで蘇る思い出たち~プルースト効果~
- 人とすれ違ったときの香水の香り。
- 飲食店の前を通り過ぎたときの匂い。
- 雨上がりの外気の匂い。
人それぞれに思い出は別ですが、それらの匂いで記憶がフラッシュバックした経験はあると思いますが、これを〝プルースト効果〟といいます。
由来はフランスの作家さんの名前からきており、代表作『失われた時を求めて』の中で紅茶にマドレーヌを浸した際の香りで、少年時代の記憶を呼び覚ます描写からきてます( -᷄ω-᷅ ).。o
育ちや文化の違いもあり、紅茶にマドレーヌを浸したことはないですが、少しやってみたくはなりますね♩
脳と嗅覚の関係
専門的なことは難しくてわかりにくいですが、五感の中でも嗅覚だけがダイレクトに脳の記憶担当の部署みないなとこへ行くそうです(*゚Д゚)φ
僕は手脚よりも鼻がいちばん脳に近いのも理由なんじゃないか?とも考えてます。
まぁ何にせよこの効果を使わない手はないですね!
実戦での使い方
一番男性に好まれるのは髪の毛からふわっと香るシャンプーや、上着を脱いだ時に香る柔軟剤の香りなど。
こういう自然なのは無難で間違いないでしょう!
あとはお仕事で名刺を渡す人は、シュッと香水を一振りして印象に残したり。
デリや、待ち合わせ型だと金銭のやり取りもありますからお札に一振りもいいですね♩
ちょっと手間で荷物にもなりますが、アロマディフューザーをホテルに持参する子もいます。
これはリラックスとかそういう目的かもしれないですが、とうぜん〝プルースト効果〟も期待できます(*ˊ꒳ˋd)
忘れられない女になろう!
あなたがどんなに良い女性でも、人は忘れてしまう生き物です(/ロ゜)/
それが、指名が返ってこない一番の理由がそれです!
覚えてもらう行動はまた別にもありますが、思い出してもらうための策として〝プルースト効果〟をうまく利用したいですね♩
なにより一番は清潔感.゚+.(´∀`*).+゚.
香水をつけるにしても、汚れたままだと本来のクリアな香りを感じることが出来ません!
〝なんか臭い子〟で覚えられたら逆効果ですからね!
では、また来週( ̄ー ̄)/~~
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